スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『教育委員会』に『先生や学校への不満』を訴えることは効率的ではない

次男君の飛び出しがピークだったころ新任の教頭先生の好意でスクールカウンセラーの面接を受けたことがあります。

好意はわかっていたけれど

これほどきつい経験はなかったですね。

打診が先にあればチャンと断ってたんですけどもう予約を入れたといわれて。

勧めてくださった先生は
『話をすれば楽になる』
と思ったのだと思いますし

カウンセラーに回すことが自分の仕事だと思われたんだと思うんですよ。

でも当時の私の状況は『人に話して楽になる』状態をはるかに過ぎていたし
『予備知識のない人に説明するのが無意味』
『心労尽くして伝えたところでカウンセラーは聞くことが仕事、よってその場で個別の対応を聞くことはできない』
『つまるところ障害福祉のほうに回されたのであればそこが今の私の立ち位置なのでカウンセリングはまったく持って無駄』

カウンセラーの方もそれはわかっていたと思います。
だからお互いが『何もできない』という理解の上で
1時間なりはなさないといけない。
これは苦痛でした。


なんていうのかカウンセリングは話をしながら
自分の中の原因のようなものを探っていく作業だと思うんですが

原因がわかってもなんともならないことは多いんですよ、
たとえば情緒に障害があるということや
親が欝状態になっているからとか言われても
それが原因だと指摘されたところで
それを今すぐ目の前から消すことなんかできない。

今問題が起きていることに対して
やるべきことは『どうしようもない原因を穿り返すこと』ではなく
具体的に行動できることを実行する、ということだと思うのです。
(原因を理解した上で)

『二次障害は医者に行け』といわれたときに
先生の理解不足をいくら悔やんでも仕方がないわけで
担任がだめなら管理職に『学校のできる対応』を
やはり求めていかないといけない、

そのときにに『何とかしてください』
ではなく
子どもの現状だけをつらつら訴え続けるだけでなく

学校のレベルでできることを親が提案してやらないと

やはり家族に障害を持つ人でなければ
具体的に気づけないことが多いのです。

それが健常者と障害のある人との『温度差』なのですね、
これは脳内の理論だけで解決はできないです。





もし管理職との間の温度差を埋められない場合
『教育委員会』に訴えて
指導をおろしてもらうという方法がよくとられていますけ

私的にはこの方法はあまり効果的でないと感じています。
なぜなら教育委員会が学校にとって
絶対的な上部組織というのではなくて
学校の先生も入れ替わり立ち代り教育委員会に配属されているので
現場とはむしろ仲間意識が強く
訴えた内容も『こんなことがあったよ』と
結局学校現場に戻されてしまうわけで、
それこそモンペ扱いされてしまう可能性もあります。
(一般論です)


じゃあ本当にどうすることもできないのか、ということですが

親の視点を切り替えることで
2つの切り込み方ができます。

長くなるので次に記事を分けます。

にほんブログ村 子育てブログ 障がい児育児へ
にほんブログ村


TWITTER mixiチェック 楽天ソーシャルニュース 楽天プロフィール シェア
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

どこに相談しても…

この間コメントした者です。

お返事ありがとうございました。



とっても的を射たご意見でとっても参考になります。

私はつい感情的になってしまうもので。





うちもこのあいだちょっとしたトラブルがあり、

支援担任(次男小4)に対する信頼が完全に崩れてしまいました。



校長に言っても全く効果がないことはもう経験上わかっていましたので

教育委員会の相談センターに電話しました。

でも結局そこで終わってしまうんですよね。



いくら校長と話してみましょうか?と言われても

保身に努める校長に言ってもらっても

かえって逆効果なのはもう分っていますから。



相談センターの人もいくら教育委員会の組織の人とはいえ、

人事までに口を出せるわけでもなく、

このままあの担任とあと2年間も付き合うのかと思うと

絶望的です。



支援クラスの先生ってなんでしょうね?

資格だけあればなれるのって…。

それも普通学級を持てなくなった年配の先生が大抵そこへ行くという現状。

普通学級よりある意味大変で難しいのに。



ごめんなさいここで愚痴ってもしかたないですね。



でもとても参考になるブログなので毎回読ませていただいています。



Re:『教育委員会』に『先生や学校への不満』を訴えることは効率的ではない(11/13)

ボタンのかけ方が、難しいですよね。

保護者と、学校側、教育委員会、立ち位置も違いますしね...

でも、それなりに対話...

押したり引いたり...なんだと...

あまり期待しすぎず...ですね。

Re:『教育委員会』に『先生や学校への不満』を訴えることは効率的ではない(11/13)

やり場のない気持ちにストレスを抱えますね。



もっと、冷静な立場だったらどんなにか楽だろうに、と良く思ったものです。

Re:『教育委員会』に『先生や学校への不満』を訴えることは効率的ではない(11/13)

何を言われても、人に言っても、うまく伝わらない、空回りの時間。



まさに、試練でしたね。^^

Re:どこに相談しても…(11/13)

peneyさん

こんばんは。

育児は相手のあることなので親の思うようにならないことばかりです。

また孤軍奮闘(せざるを得ない)するあまりに母親が何でも背負ってしまう結果になり労力の割には報われないし誤解も受けやすいです。何とかこの閉塞感から飛び出したいと思います。



>この間コメントした者です。

>お返事ありがとうございました。



>とっても的を射たご意見でとっても参考になります。

>私はつい感情的になってしまうもので。





>うちもこのあいだちょっとしたトラブルがあり、

>支援担任(次男小4)に対する信頼が完全に崩れてしまいました。



>校長に言っても全く効果がないことはもう経験上わかっていましたので

>教育委員会の相談センターに電話しました。

>でも結局そこで終わってしまうんですよね。



>いくら校長と話してみましょうか?と言われても

>保身に努める校長に言ってもらっても

>かえって逆効果なのはもう分っていますから。



>相談センターの人もいくら教育委員会の組織の人とはいえ、

>人事までに口を出せるわけでもなく、

>このままあの担任とあと2年間も付き合うのかと思うと

>絶望的です。



>支援クラスの先生ってなんでしょうね?

>資格だけあればなれるのって…。

>それも普通学級を持てなくなった年配の先生が大抵そこへ行くという現状。

>普通学級よりある意味大変で難しいのに。



>ごめんなさいここで愚痴ってもしかたないですね。



>でもとても参考になるブログなので毎回読ませていただいています。

- - - - -

Re[1]:『教育委員会』に『先生や学校への不満』を訴えることは効率的ではない(11/13)

HANG ZEROさん

教員の忙しさが原因のひとつではありますが。

○一日同僚と話さないことも多く唯一の会話が『クレーム対応』と思われているとしたら気の毒ですね。





>ボタンのかけ方が、難しいですよね。

>保護者と、学校側、教育委員会、立ち位置も違いますしね...

>でも、それなりに対話...

>押したり引いたり...なんだと...

>あまり期待しすぎず...ですね。

- - - - -

プロフィール

管理人

Author:管理人
FC2ブログへようこそ!

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新記事
リンク
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
カテゴリ
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。