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自閉症の弟と、きょうだいたち

明日から次男君は短期入所します。

衣類等の準備を済ませましたが
なんとも悲しい気持ちになります。
毎度のことで、
単なる一泊のときでも
このような気持ちになるのですが
母親の勝手な感傷であることには変わらないです。
わかっています。



自閉症でなければ、
わざわざよそにとまらなくてもいいのに
ほかにきょうだいもあるのに
何でこの子だけ割を食うのか


というようなどうしようもないことを
一通り考えます。
儀式のようなものです。

昔は「子どもを施設に泊まらせる親」としての
自分の評価(誰から??)への不安みたいな部分もありましたが
現在はそれはありません。





今回の入所はまずは負のサイクルをとめるのが目的です。




前にアメリカでは
重度の自閉症の人でも
そのように見えない暮らしができる、ということを
アメリカじこみの専門家の人から教えてもらいました。

それはなぜか。


自閉症者が困るような行動をする人が
周囲にいないからだそうです



そりゃそうだろう、とは思います。
理想だろうとおもいます。



でも息子の周囲を「理解者」ばかりで
一生囲うわけには行かない。
「理解しよう」と思っていてもできない人も
混ざってしまうのが
「地域で生きる」ということではないかと思います。


それは家族もそうで
次男君の困難さをわかっていても
きょうだいには
きょうだいの生き方があるわけで、
母親と同じように
弟に接しろというのは
とんでもなく無茶なことだと思います。

もちろんきょうだいである以上
自閉症の弟が家にいることが
もうとんでもなく「鎖」
であるわけです。
小さいころは見過ごしてきた
「いわゆる奇声」や「くるくるまわる」も
今のサイズであれば
「やってはいけないし
やらせてはいけない」ことになっています。

きょうだいだって恥ずかしいこころもあるし
街中でいきなりなかれたらイヤなんです。

そういう気持ちを親が否定してはいけないんですね。

でもそういう「嫌がられている感じ」
・・・本人ではなく、行為なんですが
・・・を弟本人は感じているので

きょうだいといると
弟はいらいらしてきます。





年末くらいから壁をけるようになり
小さいけど2箇所穴を開けてしまいました。

で怒られる、
またいらついてカベをける、
怒られるの繰り返し。



イライラを物をけることで表現するのが
パターンにならないよう、
きょうだいを離すことにしました。

6日間だけの間ですが
弟君にはダイエットに励んでいただき
家や家族を恋しく思っていただいたり
あるいはきょうだいから監視されない日々を
楽しんでもらえたらと思います。


上の子にはその間
宿題や自分のことを
邪魔されることなくやってもらい
弟のいない日々を楽しんでもらいたい。
実際彼が入所するだけで

「こんなに楽なのか!」

・・・・と毎回思うのです。

障害のある人のいる家庭は
幸せの基準がかなり低いですから・・・


母親だけがしんどいわけではないんですから・・・







物をけるのはやめさせたい。
大人になってからでは遅すぎると思う。
そのための入所でもあるので・・・




とこういう風にちゃんと考えに考えた短期入所でも
当日まではぐずぐず思う私です。

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Re:自閉症の弟と、きょうだいたち(01/03)

弟がいないと、お兄ちゃん達も暫くはホッとしても、帰ってくる時は、安心するんだと思います。



やはり、きょうだい、家族です。



じろう.さんもご自分の時間、過ごしてくださいね。

Re:自閉症の弟と、きょうだいたち(01/03)

初めまして。いつもブログを読んで考えさせられています。

我が家にも来年支援学校へ就学する6歳の自閉息子がいますが、息子中心の生活に家族は振り回されています。うちはきょうだいは居ませんが、同居の祖父母に同じ対応を求めるのは難しいよなぁ。。と日々感じています。制約は多い上、静かに生活するのは不可能ですもんね(笑)

息子も今月から日中一時支援の利用を開始します。彼にとって良い居場所になればいいな・・と思いつつ、少しせつない母です。



長々とスミマセン(^^;これからもブログを楽しみにしています♪

きつね

どうもご無沙汰しています。そしてあけましておめでとうございます・・。

弟さんの入所、彼にとってもプラスになるところはいっぱいあるだろうし、兄弟にとっても、親にとっても必要な事だと思います。

母親だから微妙な気持ちになるとは思いますが、いつかは来る「別れ」を考えたら、今の内に家庭以外の場所で様々な経験を積ませないといけません。

じろうさんのしていることは彼にとって絶対必要で大事な事なんです。



私も「自分が死んだらこの子はどうやって生きるのか?家族の手伝いはどこまで可能か?」

を考えてしまいゾっとする時があります。

そうなってくると、家庭以外で自分がどう振る舞うのか、他人との関わり合いをどうするのか、自分で気づいて生きてくしかないんですよね。

Re:自閉症の弟と、きょうだいたち(01/03)

少しの時間、自分たちの時間。。。でもあるのでしょうね。

親や兄弟と離れても過ごせる場所。。。

少しずつ作っていくつもりですが。。。

今日も、スノーボードキャンプで行方不明になったようです。

親が一緒じゃないと難しいのかなぁ。。。とも。。。

脱出しそうな瞬間って、親ならなんとなくわかるんですけどねぇ。。。

Re:自閉症の弟と、きょうだいたち(01/03)

緊張が解れる時間、昔はありませんでした。



こういう時間が持てることは、実は有り難いことなんだと思います。



長男は、義実家にお世話になるしかなかったので、それはそれで気疲れしました。



第三者の力に委ねられるって昔は、あまり無かったし、決まった場所があるっていいですね。



きっとまた一回り成長して帰ってきますよ。^^

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